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事例7 中古車販売店
事例7 中古車販売店
そのご依頼ではまず、新しく展示場をオープンするので看板を付けたいというご要望があり、1台目をご購入頂きました。お店の前は車の往来が激しいので、「安い車がある」ということをわかってもらえるようにしたいと仰っており、私が直接展示場にお届けして看板を設置しました。その数ヶ月後に、「本社のほうに修理工場があり、そちらにも置きたいから同じ物をもう1台探してほしい。」と言われ、最初のご購入から半年経っていない位の時期に2台目を設置しました。そこは車の整備や買い取り、持ち込みのタイヤ交換の用途に限定していて、車は1台も並べておらず販売はしていないということでした。しかし一般のお客様向けに、そういった業務をされているとの事を宣伝したい目的でのLED電光看板導入でした。
看板自体も結構大きめの物で、中型1,4メートル×50センチでした。色は社長様のご希望で、2台とも白をご購入されました。
その車販売のお店は仕事車専用のお店で、ハイエースやキャラバン、タウンエースのような箱バンと言われる車を専門に販売していました。また、営業専用のプリウスのような車種も沢山置いてありました。
ハイエースというのは仕事車の代名詞のような車です。よって車種名を明確に入れることで、職人さんなどは仕事車の専門店と理解してもらえることほご提案し、実際にデータにその文言をいれこみました。
このように、何かに特化した車屋さんの場合は「当店は仕事車専門です」などとうたっていると、前を通る職人さんなどの興味をそそり、入店に繋げることができます。反対に、スポーツカーをお求めの人が入店してもご希望には添えませんので、扱っている車種などを明確に打ち出していく必要があります。
そのため、お店の目の前を走っている車へのアピールとして、壁に取り付けて遠くからでも見える看板をご購入されたのだと思います。
他には販売、買取、同社別工場で車検も出来ますという事を案内し、修理工場と展示場をリンクさせました。それにより、2つの場所からお客様を集め、集客の可能性を倍に広げています。
その後お聞きしたお話から察するに効果があったのだと思い、とてもうれしくなりました。