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事例6 鍵屋
事例6 鍵屋
商店街で、隣のお店が出っ張っていて、自分のお店自体が見えないという方からのご依頼でした。隣のお店が敷地目一杯まで建てていて、自分のお店は敷地から40センチ下がっているようなケースです。隣のお店が敷地いっぱいまで建っていると自分のお店が隠れて見えないので、看板が頼みの綱になります。現地には伺えなかったのですが、敷地の境界線までの距離を測っていただき、写真をお送りいただき、ストリートビューで現地の様子を確認しました。そのうえで、敷地オーバーしないように30センチの巾の細いタイプの壁付けの看板をご提案させていただきました。実際、敷地いっぱいのピッタリなサイズだったようで、見る位置によっては隣のお店よりも少し見えるようになりました。もちろん反対側からは看板がよく見えます。
こんな時にはさらに道路に出したくなりますが、道路に出てしまうと違反になってしまいます。たとえ空中でも道路へ看板などを出してはいけないことになっています。そのためこのケースでもぎりぎりまでにとどめ、法令順守をしていただきました。
取り付け位置は、隣のお店の壁の近くに付けてしまうとお互いに片面が潰れてしまうので、反対側の端に取り付け、少しでも見えるようにしました。出来る限り見える範囲や時間を長くしようと思うと、付ける場所が限定されます。その限られた範囲で、いかに看板効果的に設置するかをご提案するのが、当店の腕の見せ所です。
なお、当店では壁付けの工事はおこなっておりませんので、取り付けは専門の業者にご依頼していただくことになります。ちなみに、元々のテナントが使っていた壁付け用の台座(ステー)がありましたが、台座は使い回しが出来ませんので、同じ位置に台座を作っていただくようご案内しました。
※小さい看板ですと、電気屋さんが電気工事と一緒に取り付けてくれることも多いようです。看板屋さんに頼むよりも安価になるようです。